To Be a Good Company
Episode from Woman

母として社会人として。

エリアコース

溝口 香織 Kaori Mizoguchi

パーソナル営業部門 2001年入社

2007年に長男、2010年に次男を出産しました。2回目の育児休暇取得にあたっては、前回の復職から間もないこともあり周囲の反応がとても心配でした。しかし「元気な赤ちゃんを産んでね」と、周りのメンバーは温かく送り出してくれました。当社には充実した育児支援制度があります。しかし本当にその制度を利用できるかは、周りにいる人たちの理解や協力があるからこそ。そういう意味でも、当社は非常に恵まれた環境です。復職して約半年、深く実感しています。

現在は保育園の送迎の関係上、短時間勤務制度を利用しています。限られた時間だからこそ会社にいる間は業務に集中し、最大限のパフォーマンスを発揮できるよう努力しています。そして、家に帰ったら全力で子どもと向き合うよう心がけています。また短時間勤務だからといって限られた仕事だけ与えられるわけではなく、キャリアアップにつながる仕事を与えてくれる上司にも感謝しています。これからも子どもの成長に負けないよう、社会人として私自身も大きく成長していきたいです。

※仕事内容および所属部署は取材当時のものとなります。