ダイバーシティ・エクイティ&
インクルージョンの取り組み
本ページには、2026年4月に予定している人事制度改定反映前の情報が含まれています。
予定している人事制度改定の詳細については、こちらをご確認ください。
女性がいきいきと活躍しつづけることができる理由
東京海上日動は、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン推進における最優先課題としてジェンダーギャップ解消に取り組んでいます。女性社員一人ひとりが自律的にキャリアを描き、自分らしく輝きながら成長し続けられるよう環境や風土を変革していくことで、多様な人材誰もが「働きがい」を実感しながら活躍できることを目指しています。 当社では、「会社や組織のあらゆる意思決定の場に、女性が当たり前に参画している状態」を実現するべく、さまざまな制度や仕組み、チャレンジの場を提供しています。具体的には以下2軸の方針で推進しています。
1.あらゆる意思決定の場への女性参画
あらゆる意思決定の場における多様性確保の実現に向けて、リーダーの役割・責任を担う女性の割合を向上させ、多様なリーダーを輩出しています。2025年度末までに女性ユニットリーダー以上比率を30%以上にすることを目指しています。
2.エンゲージメントの向上
一人ひとりが自分らしくキャリアビジョンを描き、「働きがい」を実感しながら前進し成長し続けられるよう、エンゲージメント向上に資するさまざまな取組みを実施しています。詳細はこちらからご確認ください。
より詳細なダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンに関する情報はこちら
きらり☆キャリアアップ応援制度
社員一人ひとりが自律的にキャリアを構築し、より広いフィールドで活躍できるよう、さまざまな機会やチャレンジの場を提供すると共に、サポート体制や制度を整えています。
女性の活躍推進の取組みが社外からも高く評価されています
「プラチナくるみん」選定
当社は「仕事と育児の両立」環境の充実を目指し、「ママパパ☆キャリアアップ応援制度」をはじめとする「きらり☆キャリアアップ応援制度」の取組みに注力しています。その子育て支援のさまざまな取組みが認められ、厚生労働大臣より「子育てサポート企業」として2007年より5期連続で「くるみん認定」を受けました。
2018年には、認定企業のうちより高い水準の取組みを行っている企業を評価する「プラチナくるみん」認定を取得しています。
(「くるみん認定」2,878社のうち、「プラチナくるみん認定」は195社)
