ネットワークを活かし、
広い視野をもって働く。
甲斐 郁哉 Fumiya Kai
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2018年入社 佐賀支店 自動車営業課配属
※年次・仕事内容は取材時のものです。
ビジネスパートナーとして、経営に貢献する存在に。
故郷である九州の土地と人に魅力を感じ、この地で働きたいと考えていたところ、先輩社員が皆凛々しく、仕事に対して誇りと熱い想いをもって働いている東京海上日動と出会いました。
エリアコースとして入社後も、九州全域での勤務にチャレンジできるワイド型エリアコースや、日本全国をビジネスフィールドとするグローバルコースという働き方も実現できる幅広さに惹かれ、入社を決めました。
入社1年目の現在は、ディーラー営業部門で佐賀県内のカーディーラーをクライアントとして担当しています。私の最大のミッションは、彼らのビジネスパートナーとして営業戦略の策定を通じて経営に貢献することです。
そのためには、知識・経験が非常に重要になるのですが、日本国内だけでなく、全世界670拠点を有する広大な東京海上日動ネットワークに蓄積されたノウハウがとても役に立つのです。
これらをより自身が担当するマーケットニーズに合致したソリューションとして提供できるよう、日々努力しています。もちろん、私が実践した事例や成果が別の地域で展開されることもあり、佐賀県に居ながらより広い視野をもって業務に携われることが東京海上日動の大きな強みです。
人との出会いに刺激を受け、
日々、自分の成長を実感できる環境。
クライアントの営業会議に出席したり、マネージャーや経営者などの相談に応じたり、情報提供をする機会も多く、充実した日々を送っています。
「入社一年目の体験は生涯忘れられない」と先輩からも言われましたが、初めてクライアントを訪問した時の緊張感、大きな提案を行った体験など、すべてが胸に焼きついています。中でも印象に残っているのが、私宛に直接問い合わせが入った日のこと。初めて頼りにされた、ビジネスパートナーとして認めてもらえた、その時の嬉しさは格別でした。また職場では、商品開発や損害サービスなどのキャリアをもつ社員、国内外の各地から異動してきた社員など、多様な経験と専門性をもつ先輩方から、非常に良い刺激を受けています。
社内外問わず、さまざまな人との出会いを通じて自分が成長していることを実感しています。そして、自分自身の成長を地域のために還元していきたいと考えています。とくにここ数年、九州では災害が多発しており、損害保険が果たす役割は益々大きくなっています。”お客様のいざという時に力になれる存在でありたい”、まだまだ学ぶことばかりですが、使命感を強くもって仕事に取り組んでいます。