人を知る
VOICE

自らキャリアを
切り拓きながら、
お客様と社会の
"いつも"を支える。

11年目
  • 損害サービス業務部
  • 2016年入社

K.T

※年次・所属部署・仕事内容は取材時のものです。
  • 社内公募制度を活用し、四国の損害サービス課から本店の損害サービス業務部へと異動。人材育成や各種施策運営など、組織や社員の成長を支える業務は、その一つひとつに大きな責任と誇りが宿る。第一線で働く社員を支えることで、その先のお客様に、損害保険の確かな価値を届けている。
※年次・所属部署・仕事内容は取材時のものです。

第一線の専門性を磨き上げ、
お客様への価値を最大化する。

現在は東京の損害サービス業務部で、全国の損害サービス業務に関する企画・施策の策定や展開、推進を行っています。人材育成からお客様向けの施策推進まで幅広い業務を担当しているのですが、主な役割の一つが、事案解決力を強化するための業務です。具体的には入社間もないメンバーの基礎研修や、事故対応に携わるメンバーを対象とした難易度の高い事案への対応力を高める研修を担っています。そのほかにも、第一線のメンバーがデジタルツールや生成AIを業務で効果的に活用できるよう、最も有効なツールを選定して展開していく業務や、修理工場のマッチングサービスの推進も行っています。
入社以来ずっと損害サービス部門での業務に携わっていますが、この仕事で得られるスキルはさまざまです。日々多くのお客様・相手方・保険会社などとやり取りをする中で、傾聴力・事実整理力・説明力・交渉力といったスキルが自然と身につきます。それぞれのお客様がどのようなことを保険会社に求めているのか、今どのような言葉をかけてほしいのか、譲れない条件は何か――そうしたお客様のニーズを的確に理解する力も養われていきます。

これらのスキルは、幅広いキャリアにおいても活用できる、まさに社会人の基礎となる力。若いうちから、これらのスキルを磨ける環境は貴重だと感じています。
損害保険は形のない商品であり、ときにはその価値が見えにくい商品でもあります。ですが、人生に一度あるかないかの事故という不安に寄り添い、お客様が前を向いて次の一歩を踏み出せる状態まで支援・伴走することが、本当の役割だと私は思っています。だからこそ、その最前線に立つ社員一人ひとりが持つスキルこそが、お客様に届ける価値の源泉なのだと感じています。

誇りに思える会社で働きたい。
主体的に制度を活用し、自分らしいキャリアを描く。

大学時代、就職先として人気だった当社の会社説明会に足を運んだところ、社員の皆さんが東京海上日動で働いている自分を誇りに思っている姿に衝撃を受けました。また、仕事での悔しさや葛藤に真剣に向き合う若手社員の方々のお話を通して、形式的な仕事ではなく若手から裁量を与えられ、自ら考え行動することが求められる職場だということも魅力に感じました。社会に出て仕事をするからには、自身の仕事を誇りに思えるような環境に身を置きたかったため、私も先輩方のように働きたいと当社を第一志望に決めました。
入社後は徳島の損害サービス拠点に配属されたのですが、入社当時から希望する職務に応募できる「JOBリクエスト制度」を活用して、いずれは東京の損害サービス拠点で働いてみたいという想いを抱いていました。私の希望を知っていた上司の勧めもあり、まずは他部署のプロジェクトに参画できる「プロジェクトリクエスト制度」や、本拠地から少し離れた場所で勤務をする制度を活用して自身が成長できる経験を積みながら、キャリアイメージを具体化していきました。

入社当初は東京勤務への憧れが先に立っていましたが、年次を重ね、損害サービス部門の第一線で働く多くの社員と接する中で、「損害サービス部門で働く皆さんの役に立ちたい!よりやりがいを感じる会社や部門にしたい!」という想いが芽生え、JOBリクエストで希望する部署も第一線の拠点ではなく、全国を統括する損害サービス業務部と明確になりました。希望部署の理解を深めるためにも、プロジェクトリクエスト制度を活用して現在の業務に近い内容のプロジェクトに参画しました。全国から集まるメンバーと一緒に働く機会を通して、これまで気づかなかったようなあらゆる課題が各地にあるのだという新たな発見もありました。自分の業務に負荷をかけてでも別のプロジェクトに参画したいという、高い視座と士気を持ったメンバーと共に働いた経験は、私にとって大きな学びとなりました。

最前線でお客様と向き合う仲間を支え、
誰もが安心安全に生きられる社会へ。

入社3年目の2018年に関わった「大阪北部地震」の災害応援は、とても印象に残っています。災害後すぐ大阪にサテライトオフィスが立ち、保険金を1日でも1秒でも早くお支払いし、お客様に安心をお届けしたいという想いのもと、全国から社員が集まりました。お客様のお役に立ちたいという一心で、こんなにもたくさんの人が動く会社なのだと誇りに思いましたし、誰から指示をされるでもなく、皆が同じ方向を向いて働いていた光景は、今でもはっきりと覚えています。全員が一丸となって向き合うからこそ、どれほど複雑な事案であっても解決へとつなげていける。そうしてお客様に寄り添い、支え続けられることこそ、当社の損害サービスにおける大きなやりがいであり、強みだと感じました。
ペーパーレス化が今ほど進んでいたわけではない当時において、約300件の承認作業すべてが無事完了したときに、皆で称えあった瞬間は忘れられません。気持ちのいい汗は社会人になってからもかけるのだと感じた瞬間であり、できる限りのことを全員でやり切ったという一体感は、間違いなく私の原動力の一つになっています。

東京海上日動の魅力は、高い専門性とチーム力にあると感じています。自分一人では解決が難しい事案に向き合うときも、社会やお客様のことを考え、それぞれが専門性を発揮しながら、挑戦や変革に前向きに取り組む多くの社員や社外の専門家に支えられています。こうした総合力があるからこそ、お客様や社会の“いつも”を支え、“いざ”をお守りできるのだと思います。

私の使命は、誰もが安心安全に生きられる社会の実現を目指すこと。その実現に向けた第一歩として、私が大切にしたいのは、お客様と最前線で向き合う社員一人ひとりを支えること。社員が安心感と自信を持ってお客様に寄り添えるよう支えていくことが、地域のお客様の安心につながり、ひいては誰もが安心安全に生活できる社会につながっていく。私はそう信じています。