Episode from Woman

グローバルビジネスの最前線で

入社後、最初の配属先では船舶保険の損害サービスを担当していました。世界中を航海し多様なリスクに直面しているクライアントの不安を少しでも取り除くことができるよう、事故対応においては様々な国の法律や慣例などを勉強しなくてはなりません。難しいですが、保険という商品が「カタチ」になるのが損害サービスの現場であり、損害保険の社会における必要性を実感し仕事への使命感が培われました。
現在は異動し、船舶保険の再保険契約業務を担当しています。時には数年がかりのプロジェクトに立ち上げから携わります。お客様の事業の基盤を支え、また一緒に未来を描くことができる仕事だと思っています。

日々海外の保険会社・再保険ブローカーとメールでやり取りをしていますが、時差があるため1日1往復が基本です。時間のロスを最小限に抑えるためにも、一通のメールでいかに的確に漏れなく相手に情報を伝えられるかが大切であり、クライアントの事業の内容やニーズだけでなく、取り巻く国際情勢などもしっかりと自分のものにしておくことが必要です。異動してからも勉強の毎日です。

再保険業界は長年の信頼関係がものを言う世界であり、これまで先輩方が築いてきた「信頼という財産」があるからこそ仕事ができると実感しています。自分も、後輩たちにより強固な信頼関係を残せるよう、日々業務に取り組んでいます。

中村 祐見子
中村 祐見子Yumiko Nakamura
エリアコース サービス部門
2005年入社

Episode from Woman

グローバルビジネスの最前線で
中村 祐見子
中村 祐見子Yumiko Nakamura
エリアコース サービス部門
2005年入社

入社後、最初の配属先では船舶保険の損害サービスを担当していました。世界中を航海し多様なリスクに直面しているクライアントの不安を少しでも取り除くことができるよう、事故対応においては様々な国の法律や慣例などを勉強しなくてはなりません。難しいですが、保険という商品が「カタチ」になるのが損害サービスの現場であり、損害保険の社会における必要性を実感し仕事への使命感が培われました。
現在は異動し、船舶保険の再保険契約業務を担当しています。時には数年がかりのプロジェクトに立ち上げから携わります。お客様の事業の基盤を支え、また一緒に未来を描くことができる仕事だと思っています。

日々海外の保険会社・再保険ブローカーとメールでやり取りをしていますが、時差があるため1日1往復が基本です。時間のロスを最小限に抑えるためにも、一通のメールでいかに的確に漏れなく相手に情報を伝えられるかが大切であり、クライアントの事業の内容やニーズだけでなく、取り巻く国際情勢などもしっかりと自分のものにしておくことが必要です。異動してからも勉強の毎日です。

再保険業界は長年の信頼関係がものを言う世界であり、これまで先輩方が築いてきた「信頼という財産」があるからこそ仕事ができると実感しています。自分も、後輩たちにより強固な信頼関係を残せるよう、日々業務に取り組んでいます。